So-net無料ブログ作成

祖母の認知症がここ1ヵ月で急激に悪化してきた [ブログ・雑記]

ついさっき電話の短い着信があり、こちらからメールを送っても返信がないので顔を見に行ってきました。

祖母の家に入ってみるとテレビを消して延々と携帯をポチポチ。


「電話の仕方もメールの打ち方も見方も何もわからなくなっちゃった」


正直こわくてたまらない。このまま悪化し続けるのだろうか。

個人的に動揺しているので感情のはけ口として書き綴っておきます。

最初の頃はろれつが回らなくなってあれっ?


年齢的に80歳を越えているし、加齢で物忘れが激しくなってきただけだろ!と半ば楽観的に捉えていたものの、次第に呂律が怪しくなりだして転倒が増えたので母が病院に連れて行くことに。


診断結果は認知症+アルツハイマー去年の終わりごろに医者から言われた。

症状の進行を遅らせるためには一刻も早い薬の服用が必要とのこと。


ちょうどそのころ(2017年末)から高齢者の認知機能低下による交通事故のニュースが一気に増え始め、当時バリバリ自分で運転して一人で買い物へ行っていた祖母にも免許返納の決断を迫る形となった。

免許自体は無理やり取り上げるのではなく、本人の意志を尊重した。そもそも返納したい旨は祖母本人が常々言っていたのだ。


「頭ボケたら言ってね。そしたら運転も怖くなるからやめる。」

冗談半分で否定していた会話がまさか現実のものになるとは。

車で外出することが生きがいの人からその手段を奪うことは辛いが、本人の安全と人様に迷惑をかけるわけには行かないため、昨年末から進行を遅らせる薬を服用することに決めた。

記憶力の著しい低下と怒りっぽくなる


最初におかしいな?と思ったのは薬の服用から2か月ほど前のこと。


祖母と二人で外食に出かけた際に、自分で選んだ料理だったのにも関わらず不満を漏らし、私が食べている料理をなぜ選ばせなかったと罵ってきたのだ。

注文する前はウキウキでメニューを選んでいたのに、突然人が変わったように怒り出したので混乱と不快感を覚えた記憶がある。


その店は祖母が前からよく行っていた行きつけで車で1時間半ほど運転した距離なのだが、ナビ担当の祖母が帰りの道を全く思い出せなくなってしまった。

結局カーナビを起動して家には無事帰れたのだが、カーナビの使い方がわからない祖母一人で出かけていたらと思うと少しゾッとした。


進行が止まったわけではなかった


昨年末から薬の服用が始まり、祖母一人での外出はできなくなったものの、呂律が通常に戻って記憶力にも改善が見られたことから若干の安心を得ていた。

服用開始から3か月経って元の明瞭な祖母に戻ったと思えた束の間、冒頭の携帯ポチポチに至ってしまった。これはつい昨日の出来事。


病気が治ったわけじゃなかった。

さながら下り階段の踊り場を過ぎてまた階段を下り始めたようなイメージで、着実に脳のダメージは増えており萎縮も進んでいることがわかった。


携帯の使い方がわからなくなって座り込んでいたとき祖母は泣いていた。恐らく自分への情けなさと怒りが混ざった結果だったんだと思う。

このまま行けば意識が混濁して徘徊が始まり、言動や行動もどんどん過激になるかもしれない。


本人が一番不安だと思うので、私はこれからも普段通り接して、少しでも多くの要望に応えてあげたい。



nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:blog

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント